かの名はポンパドール

腱鞘炎の痛みがひどい一日でした。

連休中に借りた本、まだ100ページぐらいしかすすんでいなかったのですが、
今日は、その続きを読んでいました。

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世界史は大の苦手。
小学生程度の知識さえも危うく、なによりもカタカナが苦手なので、ふつうはこういう本は読まないのですが、表紙と口絵の美しさにひかれて借りてしまいました。






ブルジョア(お金持ちの平民)生まれのポンパドールが、ルイ15世の寵姫(日本でいうところの側室かな)になるというお話。



当時のフランスの情勢もわからないうえ、登場人物が多すぎる! しかも、一人ひとりの名前が長い! 
『ルイ・フランソワ・アルマン・ドゥ・ヴィニェロ・デュ・プレッシ、人呼んでリシュリュー伯爵…』って、
あなたは誰よって感じ。

『フォンテーヌ』なんて出てくると
「地名?人名?城の名前?もしかしてスイーツ?」なんて、逆戻りして前出の箇所を見つけなければならない…と、つっかえつっかえの読み方で、このさき大丈夫かとおもったのですが、意外と早くに
「おっ、きたきた」という場面に展開し、それは、主人公がルイ14世と出会う場面なんだけど、ここからは、急展開で話が進んでいくので、ひきこまれます。



憧れ・野心・愛情、そして自身の正義。
弟に「そうしてまた、姉さんは頑張ってしまうのですね」と心配されるポンパドールは、寵姫であるにもかかわらず、どこか惹かれる、不思議と身近に感じてしまうような、魅力的な女性に描かれています。




上の写真の栞の場所まで読んで、どうやらそろそろ終盤に入りそうな感じです。

宮殿での立場だの愛だの嫉妬だの…なんていうのは、とりあえず終わったようで、のちの悲劇の王妃マリーアントワネットの母親であるオーストリアの女帝マリア・テレジアの名が出てきたところ。
ちょっとワクワクします。

ルイ16世とマリーアントワネットの結婚に、ポンパドールは一翼を担っているのですね。



宮殿での立場をしっかりと固めたあとのポンパドールの贅沢ぶりとそれに対する民衆の怒りは、思わずマリーアントワネットを連想してしまいました。
なんだか、いろいろと考えてしまいますが、なにしろ世界史がわかっていないので、考えてもわからなくて残念です^^;




…借りた後にわかったことですが、表紙も口絵も著名な画家の描いた肖像画でした。
なるほど。美しいはずですね。





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コメント

こんにちは

昔 エテカリーナって 女帝に 興味を持って 
本を 読んだりしましたが
学生の時 世界史を もっと ちゃんと 勉強しておくべきだった・・・ と思いました^^;

2013/11/08 (Fri) 09:05 | kotone #- | URL | 編集
こんにちは^^

おお、読書の秋ですね~、実は私も結構進んでますよ。^^)

世界史は、大人になってから面白いと思いますよね。高校の時は年号ばかり覚えさせられて、流れを見る力が付かなくて嫌いになります。フランスに興味を持つと、ヨーロッパ全体を知りたくなり、西洋と東洋の関わりとか・・、しょせん島国の民には分からないことばかりだったり。

ポンパドールってパン屋さんがあるんですよ。赤い袋が印象的な。そんな女性がいたんですね。全く知りませんでした。^^;

寒くなってきたので手が痛むのでしょうか。お大事になさって下さいね。

2013/11/08 (Fri) 10:25 | #- | URL | 編集
kotoneさん♪

おはようございます。
エテカリーナですか。すみません、有名な方なのでしょうねえ・苦笑
世界史、本当にひどいもので、今回初めて「ルイ15世や16世は1700年代の人だった」ということを知りました(ギロチンなんて物騒なものが出てくるので、もっと昔だと思っていました)
日本でいう、享保の改革や寛政の改革あたりでしょうかねえ。
どことどこが同盟を結んで…なんていうのも、まったくのちんぷんかんぷんで…(-"-)

まだまだ人生ありますから、もう一度、できるだけわかりやすく簡単な資料を見つけて少しは勉強しておこうと思います^^

2013/11/08 (Fri) 11:15 | ちどり #- | URL | 編集
名無しのどなたさん♪

おはようございます^^
きのうは、腱鞘炎のおかげでだいぶ進みました(といっても、とっても遅いんです)

世界史。ああ、わかります。
今、読んでいて、もう少し知りたくなりました。
高校時代は、世界史の授業が始まったとたん、「閉店ガラガラ」のように頭の中でシャッターが下りてしまっていました。もったいないとことをしていましたねえ・苦笑

もう一つ、世界史だけでなく地理も苦手!
こうなると、後か先か、東か西かもわかりませんね^^;

ポンパドール。
この本によれば、彼女はたいへん勉強家で芸術や文化だけでなく、新しいフランスの食や食器などにも旺盛な好奇心を持って取り組んだようです。
ポンパドールというパン屋さん。きっと、おしゃれなパン屋さんなのでしょうねえ。

2013/11/08 (Fri) 11:30 | ちどり #- | URL | 編集
名無しは私です^^;

あれ~、おかしいなぁって、確認を怠りました。スミマセン。

「閉店ガラガラ」、私は物理とか化学がそうでしたよ。
世界史は今思えば先生が面白い人で、ご自身がインドに嵌っていて、インドの北と南じゃ全然違うとか話していたのを、今でも覚えています。

ポンパドール、実はほとんど買ったこと無いんです。ただ赤い袋が目立つなぁって・・。失礼致しました。^^;

2013/11/08 (Fri) 11:56 | もふもふ903 #- | URL | 編集
もふもふ903さん♪

ありがとうございます。

はい。そうかなあ…と思っておりました^^


物理や化学の教科書だけは、開くと独特の匂いがして、あの匂いが眠くなるんだけどどうしてだろうと、先生に相談したら
「それは、君が教科書を使っていないから、新品の本特有のインクの匂いですよ」と笑われたことがありました^^;

授業は、先生によって、大きく変わりますねえ。
じつは、次女のクラスの古文の成績がとっても良いのですが、授業参観に行って「なるほど、うまいなあ」と。
隣の席の子同士で、読み合い、意味を言い合い、まるで小学生みたいに、どんどん覚えさせていってしまうんです。
口や耳を使って、慣れること、覚えてしまうことも大切なんだなあと、感心しました。

赤い袋のポンパドールというお店。
なんだか、想像するだけでワクワク(お腹がなりそうな?)気分になりそうです・笑

2013/11/08 (Fri) 12:22 | ちどり #- | URL | 編集
NoTitle

僕は歴史は好きなんですが
やっぱり人名が途中で何がなんだか分からなくなるので
本とか読まないんだよなあ
テレビとかで詳しく説明してくれるのは
楽しいんですけどね
歴史のテストも悪かったし、、、、、/(^o^)\

2013/11/08 (Fri) 12:42 | 加夢 #- | URL | 編集
加夢さん♪

いえいえ、加夢さんはよくご存知です。
さすが男性の方だなあと、いつも感心しています。

カタカナの人名は、面倒くさいですよねえ。
これが、『上戸彩』とか『松嶋奈々子』だったりしたら、もっと楽に読めるんだけどなあ・笑

点数をとるのと、興味を持つこととは違いますね。
長い人生、興味を持つことのほうが、ずっとおもしろいのかもしれませんね^^

2013/11/08 (Fri) 13:18 | ちどり #- | URL | 編集

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